【記事】慰める親・怒る親~就職活動で親の存在が一番きつい?

2017年8月21日

こんにちは。

日経新聞にも取り上げられるほど、子供の「就活」に対して干渉する「親」が増えました。

実際、わたしも今の会社に内定をもらった時に、親に「そんな知らない会社は…」と言われた記憶があります。わたしはその会社でインターンをしていたので、泣きながらその会社の先輩社員(今の上司です)に電話を掛けました。折しも内定ブルーの時期で、自己否定や会社否定がすごく心に突き刺さるときでした。その上学校やそれ以外の悩みも山積みで、結局こっそりと秋採用の就職活動をやり直したりもしました。

しかしわたしは一人暮らしだからこそ親の干渉をはねのけることができたものの、実家暮らしで親の過干渉により内定が取れないという就活生までいる始末。中には毎日疲れているのに「親が嫌だから」という理由で終電まで家に帰らないなんて就活生もいるようですね。

実際就活生のツイッターを除いてみると、結構な高確率で「親がうざい」そんな文面が踊っています。

子供を思い通りにしようとする親

近年問題になっている親の過干渉について。昔から子供の就職活動について口を出す親は一定数いたようですが、近年は内定先、就職先の企業にまで口出し、さらには電話までする「毒親」の存在が取り沙汰されています。

先述したように、「その会社はやめたほうがいい」と内定先について明確な根拠のない否定を言ったり、それが過ぎて勝手に内定先に辞退の連絡をしたり、またエントリーする会社をすべて親が決め、かつ履歴書やエントリーシートの記入や果てはwebテストまで親が行っているということすらあるようです。そこまでいかなくても、こうしなさい、ああしなさい、またはなんであなたは出来ないのなどと「指図」する親の姿にほとほと辟易する就活生の姿が多いようです。

企業にも親からの「クレーム」が来たり、キャリアセンターにも親が相談しに来るケースが増えているのだとか。「親活」といって親が現在の就職活動について勉強をするためのセミナーも開かれています。

子どもに過干渉する「親」をどうにかするのは非常に大変です。なぜならばそういった親達は自分の行っていることが間違っているとはこれっぽっちも思っていないからなんですね。企業やキャリアセンターもほとほとこれには困っているのが現状です。

もしあなたが親に過剰な干渉をされていると思ったら、まずははっきりとそれを伝えてみましょう。例えば「この会社は名前を知らないからダメ」「大手にしなさい」と言われたら何故その考え方がダメなのか、自分は何故その企業がいいのかを感情的にならずに伝えてみましょう。「ただ子供が心配で思わず口を出してしまった」だけの親御さんならば、あなたの考えを聞いて引き下がってくれるでしょう。

それでも「ダメだ」の一点張りの場合には、毅然とした態度で自分のやりたいことを貫いてみましょう。就活はあなたの長い人生で、一つの重要な転機です。あなたの人生を守るのは親ではなくあなたです。一生懸命頑張って取った内定なのに親から否定的な意見をもらうのはとても悲しいことですが、負けないように踏ん張りましょう。なにかあっても親は責任を取ってくれるわけではありません。「そんなにいうのならば縁を切る」くらい強気でもいいかもしれませんね。あなたをとても大切にしてくれている親だからこそ、嫌われたくないとも思っていますから。

それでもどうしても親が納得しないという時には、周りの人に助けを求めてみましょう。

関連記事もありましたのでご紹介します。
http://oyakosyukatsu.com/experience/
http://www.nk-koubou.jp/s/2015/04/post-935.html

親の優しい言葉が辛い

一方で「大丈夫」「たまたま縁がなかっただけだから次頑張ろう」そんな励ましの言葉が時には就活生を傷つけることがあります。「なんでお前はだめなんだ」と言われる逆バージョンですね。

温かい言葉をかけられるからこそ自身の現状に情けなさがつのり、思わず涙することもあれば、両親にやつあたりしてしまうこともあるでしょう。そんな自分がますます情けなくなって…と悪循環に陥ることも。

しかしただ焦ってがむしゃらにやっても、何もいい結果は生まれません。現状にどんな問題があるのかを考えてみたり、いっそ一回就活から離れてリフレッシュに出かけてみるのも一つの手ですよ。また、声を出して泣くというのも良いストレス解消法です。
というのも、泣くという行為は一つの感情に区切りをつけてまっさらな状態に戻してくれます。誰もいないところで大きな声を上げて号泣すれば、気分がすっきりとしてもやもやが晴れるでしょう。

同様の理由で1回リフレッシュというのも大切なストレス解消法です。例えば泣ける映画を見たり、友達と楽しく笑いあったり、趣味に没頭したり。美味しいものを食べるのもいいでしょう。美味しいものをたべて自然と笑顔になれば、あなたのストレスも和らぎます。
就活に関わらず、誰かの優しい言葉で泣きそうになる時は、あなたはとっても疲れ切っています。だから、泣いたり笑ったりして息抜きをしましょう。

▶泣き笑い健康法のソースについてはコチラ
http://eonet.jp/health/special/special67_2.html
▶泣いたり笑ったりすることについての本もありますよ
https://goo.gl/ZHRhcU

まとめ

いかがだったでしょうか?

就職活動の時は誰しも心が不安定になるものです。そんな時に最も身近な存在である親に理解してもらえないのはとてもつらいことです。けれどもあなたの人生を守れるのはあなただけです。「毒親」に負けずに、あなたの人生を歩んでください。

また、やさしい親の言葉にさえ聞くと悲しくなってきてしまったら、それはあなたがつかれている証拠です。たまには息抜きも必要ですよ。

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